私たち○○でつながっています!

Web会議ツールZoomを使って全社員一斉に
「私たち○○で繋がっています!」と題し共通点探しゲームを行いました!

~ルール~
・Zoomのブレイクアウトルーム機能を使っていくつかの小グループに分ける
・ランダムに分けられたグループ内で共通点を探す
・順番にお題を出し、声に出さず紙に書いて回答する
・最後に各グループの共通点を声に出さずに紙に”絵”を書いて発表する 

(例)目玉焼きに付ける調味料は? 
   ⇒Aさん「しょうゆ」 Bさん「しょうゆ」 Cさん「ソース」
    この場合は共通点が一致していないので別のお題で再挑戦。

実際にゲームをしてみて、意外と共通点が見つからずどんなお題を出せば良いのかに苦戦しているグループもあったようです。
手堅く「好きな季節は?」というお題だったり、個人の趣味が垣間見える「好きな野球球団は?」というお題だったり、様々なお題が出題されていました。
中には、さすがIT企業と思わせるような「好きなキーボードは?」というユーモアのあるお題も出題され、各々自分の両手と相談しているようでした。
もちろん、私は組み合わせることでキーを別人に変身させることができる、ctrlキーですね!
(なのでPCを買うときはctrlのキーの位置と大きさがとても重要!)


※写真は朝礼中のものです。ゲーム中は楽しさのあまり撮り忘れました・・・。

最後に絵を書いての発表! 
絵を見ながらどんなお題だったのかをみんなで考察しましたが、すんなり分かるものもあれば「なんだなんだ?」とユーモアあふれる作品もあり、盛り上がりました。
なかなか大人数で集まることが出来ない状況でしたが、オンラインでのレクリエーションを通して久しぶりに社員同士で交流することが出来ました。
まだまだコロナ禍は落ち着かなそうですが、いろいろな形で絆を深めていけたらと思います。

遊んで学ぶプログラミング

 今回、保育園の子どもたちにプログラミングの楽しさを体験してもらいました。
 来年度から小・中学校のプログラミング教育が必修となります。これは単純にパソコンの使い方を覚えるのではなく「順序立てて考え、試行錯誤し、ものごとを解決する力」つまりプログラミング的思考(論理的思考)を養うためです。

今回はビジュアルプログラミングアプリ「viscuit –ビスケット–」を使用しました。通常コンピュータ内部で動いているアプリケーションは、様々な種類のプログラミング言語で作られていますが、viscuitは絵でプログラムを作り、実行すると絵が動きます。難しいことを覚える必要がなく、直観的に操作することができ、プログラムの楽しさを知ることができるのです。

https://www.viscuit.com/

最初は私たちがアプリの使い方と絵の動かし方を説明しました。同じように子どもたちにさせてみると、プログラムとおりに絵が動くのをみて、大はしゃぎ。目をキラキラ輝かせている様子をみて、こちらもわくわくしてきました。

中には思うように動かない子どももいました。しかしここからが大事です。なぜ思うように動かないのか考え、こうしたら動くのではないか、実験を繰り返しながら自分の力で正解を見つけ出す。これがプログラミング的思考を成長させるきっかけになります。

普段私たちが仕事で行うプログラミングも、絵が文字に代わっただけのことであり、考え方や問題解決の手段は同じです。こんな幼少期からプログラミングに触れながら成長した子どもたちが、大人になって社会で活躍すると思うと、いい意味で私たちの脅威ですね(^▽^;)

漢字テストで脳トレ!?

食欲の秋~、スポーツの秋~、勉学の秋~
ということで漢字テストを行いました。

パソコンやスマホでケンサクすればあっという間に漢字が出てくる時代、エンジニアの皆さんが「どのくらい漢字を覚えているのか」をテーマに開催しました。今回は課ごとのチーム戦としました。

出題は3部コウセイ
内容を一部紹介しますので、皆さんも是非考えてみてくださいね。

1.ひらがなを漢字にしましょう(100問)
 ①「こわい」もの知らず
 ② あいつは「かいぶつ」だ
 ③ 日本最北の「きゅうりょう」地帯

中学・高校レベルの漢字です。みんなガンバレ!

漢字テスト1

2.クイズ(26問)
 口に2画を追加してできる常用漢字27問を答えなさい。
 例)口に+の2画を追加して「田」(これ以外に26文字)

この問題は、意外にも漢字が得意な人ほど出てこないケイコウがありました。みなさんはどのくらい思いつくでしょうか…。

3.日本の都道府県名を漢字で答えましょう(47問)
 ① ぎふ
 ② とちぎ
 ③ いばらき

漢字で書けますか…?
ちなみにこの問題は、漢字だけでなく、地図上の場所とも一致させる必要がありました。これはナンモンですね。

漢字テスト2

テスト開始から10数分は個人で回答する時間としました。皆さん集中しているようで、まさにテスト中のような静けさでした。

残り時間はチーム内でコミュニケーションを取りながらワイワイと回答していました。難しい漢字がわかったときには、歓声もあがっていましたよ。

漢字テスト3

社内の結果発表のまえに、まずは解答をどうぞ。

1.ひらがなを漢字にしましょう
 ①「こわい」もの知らず ⇒ 怖い
 ② あいつは「かいぶつ」だ ⇒ 怪物
 ③ 日本最北の「きゅうりょう」地帯 ⇒ 丘陵

2.クイズ
 口に2画を追加してできる常用漢字27問を答えなさい。
 ⇒ 申、目、兄、旧、号、叫、史、可 など全27文字

3.日本の都道府県名を漢字で答えましょう
 ① ぎふ ⇒ 岐阜
 ② とちぎ ⇒ 栃木
 ③ いばらき ⇒ 茨城

どうでしたか。意外に難しかったですね。

ちなみに社内では、
 1位 管理職チーム    835/865点
 2位 システム2課チーム 820/865点
 2位 システム3課チーム 820/865点
…という結果となりました。

管理職チームの面目躍如というところでしょうか♪
上位3チームは都道府県問題が満点でした。素晴らしいセイセキですね。それ以外のチームもそれなりによい結果でしたよ。

普段の仕事で忙しいところ、みなさんお疲れさまでした。
今後も定期的に開催したいと思います。

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さて、すでにお気づきかと思いますが、この文章にも漢字テストを埋め込んでおりました。こちらの解答もどうぞ。

 ケンサク ⇒ 検索
 コウセイ ⇒ 構成
 ケイコウ ⇒ 傾向
 ナンモン ⇒ 難問
 セイセキ ⇒ 成績

読んでくださった皆さまも、本当にお疲れさまでした(*´ω`)。

終活セミナーに行ってきました

身の回りで不幸は起きて欲しくないですが、突然の別れのときに慌てる 事の無いように、社員一同で「プリエール宮崎 花ヶ島の杜」様へ見学に行ってきました。

はじめに施設見学をしました。
式場や控室などもとても綺麗で広々としていて心地良い空間が広がっていました。

その後、葬儀の費用や種類、また様々な豆知識など終活について、ユーモアたっぷりのお話をいただき、思わず聞き入ってしまいました。

その中で印象に残った話をご紹介させていただきます。

“終活をする上で覚えておいてほしい事が3つあります。”

  • 「自分らしく楽しく生きること」
  • 「身の回りをしっかり整理すること」
  • 「周りの人にありがとうを伝えること」

“以上の事を考えて終活に臨んでほしい”とお話されていました。

社員のなかから”この話を聴いて、今の生活を少し改めてみようと思いました。”などの意見もあり、自分を見つめなおす、良い機会になったのではないでしょうか。

そのほか、弔問マナーなどの急な時にも困らない葬儀のマニュアルなどをたくさん頂きました。最後には豪華なお弁当まで頂き、とても充実した終活セミナーとなりました。

葬儀は、急にいつ訪れるか分からないものです。自分や大切な方が亡くなった時、お別れの際に悔いを残さない為の心構えや準備が大切だと改めて実感しました。

プリエール宮崎 花ヶ島の杜の皆様、ありがとうございました。

半期業績報告会とPMS研修

今月は恒例の半期業績報告会を実施しました。

普段私たちはエンジニアとして技術で社会貢献することを目的としています。しかし、技術のことだけを考えているわけではありません。企業活動を継続し、これまで以上にお客様にご満足いただけるよう、社内の経営状況や今後の活動方針を定期的に共有する機会を設けています。

半期に一度の業績報告会においては、現在の売上状況や解決すべき課題等が共有されます。今回もあらためて現状を確認し、オー・エム・シーの一社員として、これからどのように貢献できるか、またどのように貢献すべきかを考える場となりました。

ついつい他人事と思いがちな経営状況も、リアルな数字を見ることで、社員ひとりひとりが意識して企業活動を行うことが大事であるということを再認識することができました。売上を上げることは、お客様の満足度を上げることであり、社会貢献にほかなりません。実際私たちに支払われている給与もこの売上からいただいているので、他人事ではありませんね。

 

報告会のあとには、プライバシーマークの研修を行いました。厳しい審査をクリアし現在7度目の認定を受けています。規程内容を継続して理解しガイドラインに沿った業務を遂行するためには教育が必要です。手前味噌ではありますが、弊社では平成17年にはじめて認定を受け、その後14年経過した今でも、教育を怠ることなく継続して実施しています。

今回は、個人情報漏洩についての研修と、クイズ形式での理解度確認を全社員で取り組み、各人が個人情報保護についての重要性を再確認することができました。

オー・エム・シーはこれからも関係取引先の皆様方、地域の皆様方から信頼される企業を目指して、まい進していきます。